2014年2月24日月曜日

modo701 ドリルでポリゴンに穴をあける

四角いポリゴンに丸い穴をドリルツールを使って開けたいと思います。
先ず、穴をあけたいポリゴンを選んで、ドリルを起動します。

操作はトンネル、軸はY、駆動メッシュは背景とします。


穴があきました

2014年2月17日月曜日

EOS D60の設定

P(プログラムモード)
全自動とシャッター速度と絞り数値の組み合わせは同じ
シャッタースピードを設定
露出を設定
絞り数値は自動で設定される( 全自動と同じ組み合わせ)

Tv(シャッター速度を決めて撮る)
シャッタースピードを設定(小さいと明るく撮れる&シャッタースピードが早くなる)
露出を設定
被写体の明るさに応じて絞り数値は自動で設定される

Av(絞りを決めて撮る)
絞り数値を設定(小さいと背景がボケる、大きいと全ピン)
露出を設定
適正露出になるように、シャッタースピードは自動で設定される


M(露出を決めて撮る)
絞りを小さく設定する
露出を設定
シャッタースピードは自動で設定される


1_シャッタースピード・・・・シャッターが開いている時間のこと。
2_IOSを設定する・・・・ISO感度は撮影時の感度を表しており、感度を高くすれば、暗い中でも明るく撮ることができる『高くしすぎると画像が荒れるがシャッタースピードは速くなる』
3_絞り数値・・・・レンズに入る光の量を調整することができる仕組みのこと
4_露出・・・・本来は白い物を白く、黒い物を黒く撮影する為の設定。『暗いところで露出補正をプラスすると、手振れがひどくなる&シャッター速度が遅くなる』


Avモードで絞り数値を3.5に固定し、露出を変えて撮影してみました。
露出を上げると全体的に明るくなりますが、白い物がより『白飛び』してしまいます。

今度は、Tvモードでシャッタースピードを固定し露出を変えて撮影してみました。

最後にTvモードで、シャッタースピードを変えて撮影してみました(露出は0で固定)


暗い屋内写真を撮影するには、
1_Tvモードで撮影
2_明るくなるまで、シャッタースピードを遅くする
3_IOSも上げる400〜800
4_三脚を使い手ぶれを無くする
5_補正をプラスにする
で調整するのが良いみたいです。

Tvモード
IOS 400
シャッタースピード 2"(2秒)
露出-2(白飛びを抑えるため)
で下記の画像は撮影しました

2014年2月16日日曜日

modo701 モデリングの小技3

今回はこのように加工する方法です。

2枚のポリゴンを、カット&ペーストで分離させます
入墨みのエッジを適当に引き出します。
上面ビューに切り替えて、ポイントを揃えますが、そのときに1Dスナップを活用します。
スナップパレットを開いて、スナッピングモードを頂点に指定します。あとはWキー(移動ツール)でポイントを移動します。ポイントは軸ハンドルで移動します。そうすれば、揃えたいポイントの延長線上にきた時にスナップします。


あとは蓋をPキーで閉じて終了です。


2014年2月14日金曜日

modo701 モデリングの小技2

今回は、このような加工をしてみたいと思います。

先ず、斜めにしたいポリゴンを選択します。
変形>シアーを選択し、トランスフォーム>Y軸>に数値を入力します。

おしまい

2014年2月13日木曜日

modo701 モデリングの小技1

下の画像の用に面を貼りたい場合に使える小技です

先ず、エッジを拡張します。

エッジが選択状態で、Rキー(スケールツール)+アクションセンター『エレメント』で、エッジの拡張先にあるポイントにアクションセンターを配置します。
スケールツールでY軸を0%します。最後にポイントをマージすれば完成です。

2014年2月12日水曜日

Freeway positionタグについて

今更ですが、Positionタグについてです。
まずは、軽くググっていただきたいのですが、だいたいこんな感じで解説されていると思います。
static
特に配置方法を指定しません。この値のときには、top、bottom、left、rightは適用されません。これが初期値です。
relative
相対位置への配置となります。positionプロパティでstaticを指定した場合に表示される位置が基準位置となります。
absolute
絶対位置への配置となります。親ボックスにpositionプロパティのstatic以外の値が指定されている場合には、親ボックスの左上が基準位置となります。親ボックスにpositionプロパティのstatic以外の値が指定されていない場合には、ウィンドウ全体の左上が基準位置となります。
fixed
絶対位置への配置となるのはabsoluteと同じですが、スクロールしても位置が固定されたままとなります。

relativeabsoluteとの違いに関してはココに分かり易く解説されています。

と、まあ実際にやってみないとよくわからないので検証してみました。
まず、下記の図のようにBOXを3つ作成しました。


黄BOXを親ボックスとし、その中に、青BOX茶BOXを収納しました。Pojitionはrelativです。


コードはこんな感じ

<div id="oya" style="position:relative; left:0px; top:0px;width:500px; height:500px;background:#FFFACD; border:1px solid;">
    <div id="ko1" style=" position:relative; left:0px; top:0px;width:200px; height:200px; background:#200ACD; border:3px solid;"></div>
 <div id="ko2" style=" position:relative; left:0px; top:0px;width:100px; height:100px; background:#97492D;border:3px solid;"></div>
</div>

id=『oyaが黄BOX』『ko1が青BOX』 『ko2が茶BOX』 です。

黄BOXのrelativにleft:200px;top:100px;を加えます。
そうすると、親BOXの中に入っている、子BOXも連動して移動します。


青BOXの高さを変えると、茶BOXも連動して動きます。

青BOXのrelativにtop:100px;を加えると、
青BOXのみが移動して、茶BOXと重なってしまいました。位置関係をキープするには、茶BOXのrelativにもtop:100px;を加えます。
さらに茶BOXのrelativをtop:150px;にして下げてみます。

この状態で、青BOXの高さを変えてみたら、位置関係をキープしたまま大きさが変わりました。

最後にセンター配置ですが、黄BOXに対し、青BOXをセンターに配置するには、Left:50%とします。
ところがこれだとBOXの左側がセンターにきてしまします。従ってBOXの幅/2をマイナスでマージンします。width:200pxなので、margin-left:-100px;を青BOXに加えます。
これでセンター配置となりました。
更に、<center>タグや

<div align="center">で囲むことで同様の効果が得られます。


おしまい