2014年4月30日水曜日

modo701 カトラリーを追加

特に変わった事はしていないので……
なるべく、ローポリで作るようにしました。
映り込みが無いので、リアリティーにかけますね。

2014年4月18日金曜日

modo701 ランチョンマットを作る

今日は、先日作成したお皿の下に敷く、ランチョンマットを作ってみます。
ポリゴンを作成して、
布のイメージを適用します。

このような画像で、ステッチを表現します。
ステンシルとして読み込むと…..
しかし、このままだとまるで板の様。布の質感を出す為に、シワを追加したいと思います。方法はAgateを追加し、バンプとして適用します。(分かりやすいようにピンク)

レンダリング結果です。

この方法は、カーテンやソファーのシワを追加するのにつかえますね。

2014年4月14日月曜日

modo701 UVマップのピンの打ち方

modoのUVマップは非常に優れていると定評がありますね。特別な技術や経験がなくともある程度は簡単にUVが展開出来てしまします。とは言え、複雑な形状は展開した時にUV同士の重なりが出来ないわけではありません。そこで今回はUV展開後で来てしまった重なりをUVリラックスツールで整えていきたいと思います。
ピンを打った所は動かなくなります
反復回数を上げていき、重なりを伸ばしていきます。
ピンの配置は保存する事が可能です。


2014年4月11日金曜日

modo701 お皿をモデリングしてみる

本日はこんなお皿をモデリングしてみたいと思います。

ポイントはですね、お皿の縁がうねうねしている所ですね。これをどのようにモデリングしていくかが悩ましい所ですね。
先ずはアイテム追加から、バックグランドを追加します。

イメージとなるお皿の画像を読み込み、プロジェクションの種類を上面に変更します。


次にペンツールでお皿の縁にポリゴンを回していきます。

配置し終わりました。
内側のポイントを全て選択し、融合して中央に配置します。
ループスライスでエッジを追加します。
このつかされたエッジは外形線に影響されてウニャウニャしています。これを正円に整えるのですが、中心に伸びるエッジを移動する事無く、整えていきます。
ポイントを選択し、移動>アクションセンターをエレメントに設定します。

エレメントは中央に伸びるエッジを選択します。これでポイントが、中央に伸びるエッジの上を滑って行きます。
綺麗に整いました。
正円内をループスライスで分割します。
それぞれのエッジに高低差を付けてお皿のカタチにします。
ポリゴンに厚みを付けます。
あとはUV展開し、バックグラウンドイメージで使用したお皿の画像をイメージとして読み込みます。

完成です



modo701 エッジの自動接続

今回はこのような加工をしてみたいと思います。

今までは、このような加工をするのは地味で面倒くさかったのですが、701から??ブリッジツールに自動接続オプションが追加された事でもの凄く簡単になりました。

今までだと、エッジ選択しブリッジツールを実行すると、単純にエッジ同士を繋げるだけでしたが…..

自動接続オプションをONにすると、回りのエッジを加味してポリゴンを的確に分割して繋げてくれます。めちゃ便利な機能です。

modo701 modo801リリース間近??


今朝メールをチェックしたら、Foundryからmodo801のライブイベントのお誘いメールが届いました。
4月28日 pm7:00〜8:30 でライブストリーミング配信がされるようです(事前の登録が必要)
ご興味がある方は、こちらをどうぞ

個人的には、801でワイヤーフレームレンダリングが実装して欲しいと思っています。
どのような仕上がりになっているか、非常に楽しみです。

2014年4月8日火曜日

modo701 いつもと調子が違う….

modoがクラッシュして強制終了してしまった場合、次回立ち上げると不具合が出てしまう場合があります。
私の場合は、エレメント移動時のアクションセンターが表示されなくなってしまいました。
この問題の理由は、modoの設定ファイルがクラッシュしてしまった事が原因である可能性が高いのです。
解決策は設定ファイルを復元します(TimeMashineでのバックアップが必要です)
optionキーを押しながら、メニュー>移動をプルダウンするとライブラリが選択可能になります。preferenceフォルダ内のcom.luxology.modo701というファイルをTimeMachineから復元します。

(※自己責任で)