2014年1月30日木曜日

Freeway Wordpressを使った予約フォーム


以前友達のマッサージ店のHPを作成したのですが、WEBで空席状況の確認と予約が出来ないものか、色々調べていました。結論からいうとWordPressのプラグインを使う事で可能となりました。
これにはお使いのサーバーが、
1.データベースが利用可能
2.WordPressがインストール可能
の2つの条件が必要となります。
インストールと活用方法はココのページに凄ぉ〜く詳しく説明されていますので割愛します。

その中でも少し戸惑った所だけをピックアップします。
1.予約カレンダーのショートコードを入力するくだりですが、テキストモードにしてから入力する必要があります。

2.スラッグの入力と、ディスカッションの設定は表示オプションを展開する事で設定可能です。



2014年1月27日月曜日

modo701 窓外の景色を作成する

久しぶりの更新ですが……、パースの作成を続行したいと思います。
今回は窓外の景色を作成していきたいと思います。
先ず、ポリゴンを作成します。

UVマップを設定します。
ポリゴンにマテリアルを割り当てて、先ほどのUVマップを指定します。
イメージ画像を読み込みます。アンチエイリアシングはOFFにしておきましょう

とりあえず、ココまでで一度レンダリングしてみます。
環境光で白飛びしてますし、画像の位置も悪いですね。ガンマを下げるのも忘れていました。0.5に設定してみます。
なんか合成丸出しですね……
自然な感じになるように設定を詰めていきます。先ずはイメージ画像をルミナンスの色に変更します。その下のマテリアルは、ディフューズの量を5%に、ルミナンス輝度を6.0W/sm2に設定してみました。

レンダリングしてみました。

完璧とは言えませんが、とりあえず雰囲気は出ましたね。後は空間のライティングに合わせて細かい設定を調整しましょう。modo701

2014年1月24日金曜日

modo701 スナップ機能を使う

modoもバージョンアップを重ねるにつれて、スナップ機能も充実してきました。
下記の頂点同士をスナップさせてみます。

移動したいアイテムをアイテムモードで選択し、スナップと精密>ドラッグスナップリジッドを起動します


Wキー(移動ツール)を押し、アクションセンターを確認します。

アクションセンターをポイントに移動します。(ちゃんとセットされている事が重要!)


あとは、吸着させたいポイントに近づければスナップされます。

ポイント以外(エッジなど)でスナップさせたい場合は、エレメントフォールオフのモードをエッジに切り替えます。

2014年1月17日金曜日

Googleマップで旅行計画地図を作成する

1_事前にGoogleマップで旅行で立寄りたい場所と順番を指定しておく
2_そのルートをマイマップとして登録
3_そのルート通りにiPhoneでカーナビとして道案内させる

という様な事をやりたいと思いました。結論から言うと、3番が実行出来ませんでした。
というのも、昨年夏のGoogleMapsのアップデートで、マイマップの読み込みが削除されてしまった様なのです(アンドロイド版の話)。Googleは今後のマイナーアップデートでマイマップの読み込み機能を復活すると答えているようですが、まだ実装されていないようですね。どうやらマイマップから、Maps Engine Liteへの以降が着々と進みつつあるようなので、その影響なのでしょう。

とりあえず1、2の方法を記載しておきます。車と徒歩を選んだ場合、目的地の追加を行う事が出来ます。(ドラックで立寄の順番を変更可能)


あとは末尾のマイマップに保存を実行します。


それでは確認してみましょう。マイプレイス>マイマップに鳥取までの運転ルートとして登録されています。
このルートをiPhoneで読み込んでカーナビれればいいんですけどねぇ

Googleマップで旅行計画地図を作成する_その2

Evernotoと連動させると、使い勝手が良いようです。
まず、





2014年1月15日水曜日

Photoshopで影を作って自然な合成

ロバスキーでマクロ処理した植栽をCG画像に合成してみたいと思います。

テーブルの上の小鉢に影を付けて自然な仕上がりにしていきます。


先ずレイヤーを複製し、イメージ>色調補正>2階調化で真っ黒にします。


次に変形で自由な形にを選びます。
こんな感じになります。

あとは、フィルター>ガウスでぼかして、レイヤーの不透明度を30%程度にします。




2014年1月10日金曜日

ROBUSKEYでマクロ処理を行ってみた


マクロ処理ソフトROBUSKEYです。
この画像を処理してみます。

ベースと舟底の黒い部分が鏡面仕上の為ブルーバックが映り込んで若干青みがかってしまっています。このままだとこの部分にもマクロ処理されてしまうので、レーヤーで切り分けて対象外としておきます。

レイヤー分けしました

色相・明度のパラメーターを調整して青みを除いておきます。

青みが無くなりました



いよいよ帆の部分にROBUSKEYでマクロ処理します。

ブルーバックを選びます

マクロ処理が終わりました。

全体を表示します。

分かり易いように背景を赤にしてみました。

完成!!

Photoshop ブルーバックを切り抜く

CGで使う小物の写真をブルーバックで撮影したのでPhotoshopで切り抜いてみたいと思います。
試してみたのはこの画像です。

先ずは境界線のエッジをスマートシャープフィルターで立たせます。


クイックマスクで船を大まかにマスクします。
クイックマスク選択後の描画色は必ず黒にしましょう。

マスク終了後

クイックマスクを解除するとマスク部分が選択範囲として選択されますので選択範囲を反転削除します

次にブルーの部分を選択して削除するために、青い部分を選択します。
色域指定で、スポイトツールで適当に青い部分を選択して下さい。



エッジ部分がまだうまく選択されていませんね……

選択範囲の拡張で選択範囲を大きくします。

境界線の調整で選択範囲を滑らかにすます。

最後に選択範囲を少し大きくします。


続く…….

2014年1月9日木曜日

イラストレーターにフリーフォントを追加する

Optionキーを押しながら移動をプルダウンするとライブラリが表示されます。

ライブラリ>ApplicationSupport>Adobe>Fpmtのフォルダにダウンロードしたフリーフォントを入れればOKです


こちらのサイトを参考にさせて頂きました