2012年4月27日金曜日

Dropbox MacDropAnyで様々なファイルを同期する

私はDropBoxの愛用者です。皆様の中にもプライベートに、ビジネスにとご活用されている方も少なく無いのではないでしょうか。
今日のお題はDropboxの純正アプリ、MacDropAnyをご紹介しようと思います。このMacDropAnyとは、Dropboxのデフォルトのフォルダ以外を同期するアプリです。
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使い方はとても簡単!アプリを立ち上げると、マスターフォルダ(mac側)を聞いてきます。

次に、同期先(Dropbox側)のフォルダを聞いてきます(もしくはフォルダを新規作成します)

これで、mac側のフォルダの中を変更すると、自動的にDropbox内のフォルダが更新されます。これだけでも十分便利だと思うのですが、今回は逆転の発想で、例えばApplicationsupport内のデータをDropBoxに置き、複数のmacに同期させる裏技です。iCalやAddressBook以外のiCroudで同期出来ないデータや、アプリの設定等の同期に役立ちます。私の場合、Bentoのデータと設定の同期に活用しています。原理としてはこんな感じ。


手順は先ほどと逆になります。※自己責任でお願いします。

(1)まずはApplicationsupport内にあるBentoのフォルダをDropboxに移動します。
(2)続いて、MacDropAnyを立ち上げて、Dropbox内のBentoのフォルダを選択します。次に、mac内のApplicationsupportを選択しOKを押し、Bentoフォルダを新規作成します。mac内のBentoフォルダがエイリアスになっているのが分かります。

(2)の作業を、複数台のmacで行えば、パソコンA、パソコンB、ドロップボックスの3者が常に同期されるようになります。データやアプリ設定等のファイルを共有する事ができますね。

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