2012年5月16日水曜日

Freeway iPhone、iPadに最適なサイト


あなたはインターネットを何でご覧になりますか?PCで見る場合もあれば、iPhoneやiPadで見る事もあると思います。
デバイスによって画面サイズが違うのだから、サイトがどのデバイスで見らる頻度が高いかを念頭においてデザインすることは重要だと思います。Freewayでは、リダイレクト機能が備わっていて、PCで見やすく作ったサイトに、iPhoneからアクセスすると、iPhoneで見やすく作ったサイトに自動的にジャンプさせる事ができます。(※iPhone用に別途ページを作る必要があります)

まず通常のページを作成し、ページ>ページアクション>iPhone/iPadリダイレクトを適用します。

続いて、同じ内容のiPhone,iPad用のページを作成ます。そして先ほど作成した通常のページのアクションパレットにて、iPhone,iPadでアクセスした時に、リダイレクトさせるページを選択します。

2 件のコメント:

  1. このブログを、freewayのマニュアルとして活用させてもらっています。ありがとうございます。

    このiPhone/iPadリダイレクトを利用して、Android携帯も対応する方法に成功しました。少し面倒くさいです。また、私はプログラム言語は、全くの初心者です。もっと良い方法があったり、既にご存知でしたら申し訳ありません。
    注意:このアクションは、ソフトでは「iPad」と記載していますが、htmlファイルを覗くと、「iPod」の間違いだと思います。


    1.マニュアル通り、上記のアクションを使って、全ファイルをサイトにアップロードします。
    2.通常作業として保存しているハードディスクに、パブリッシュした「index.html」ファイルを「mi」等のエディタで開きます。
    3.htmlファイルの中からiPhone|iPodを探します。このiPodの後ろ(前後は重要でない)に、「|Andorid」を挿入して保存します。この縦棒は、必要です。
    4.このファイルを保存します。
    5.保存したhtmlファイルのみをFTPソフトで、公開サイトにアップロードします。

    これで、iPhone、iPod、Androidでホームページにアクセスしたとき、スマートフォンのページに自動でアクセスしました。
    このアクションは、ホームページ閲覧ユーザーの使用端末名を取得する方法だと思います。端末名さえ分かれば、ウィンドウズフォンやその他の携帯名を記入すれば、それら全てをスマートフォン用のページに誘導できるはずです。

    もっと、賢い方法があれば教えてください。

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    1. 松岡様
      初めまして。
      貴重な情報ありがとうございます。Freewayは情報が少ないのでユーザー同士の情報交換はとても嬉しいですね。
      アンドロイドを持っていないので検証できませんが、松岡さんが面倒くさいと思われている点を解決できるであろう方法を投稿しましたので参考程度にご覧下さい。

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