2012年5月11日金曜日

Freeway RSSを設定する


FreewayではRSSのアクションが標準装備されており、簡単に導入する事ができます。
私のサイトを参考にしながら手順を確認しましょう。
まず、私のサイトはインテリア関係の情報を発信する為の、Topicページが設けてあります。このページが更新された事を購読者に知ってもらう為のRSSを設定したいと思います。

そもそもRSSとは何なんでしょうか?
ググってみると、webサイトが更新情報などをRSS形式(RDF site Summary/Rich Site Summary)のデータを提供すること。また、提供されたRSSデータ。とあります。
簡単に言ってしまうと、気になるページをRSSを使って登録しておけば、そのページが更新されたときに、更新されたよ!!と教えてくれる仕組みです。
もちろん、サイト側がRSSサービスの提供をしている事が前提となります。

RSSを受け取る方法は様々ありますが、下記画像はGoogleリーダーを使ってAppleのRSSを購読している画面です。


それではFreewayに戻り、手順を確認して行きましょう。
まずは、情報を発信するページ(Topicsページ)を作成します。通常のページのように作成して下さい。今後このページにイベント等の情報を加えて行きたいと思います。


次に、RSSを配信するページを作成します。ブランク(何も無い)ページを作成し、インスペクタでファイル名をfeed.xmlとして下さい。拡張子は必ず.xmlとしましょう
さらにそのページに、メニュー>ページ>ページアクション>RSSフィードのアクションを適用します。アクションパレットでRSSの内容を記述して行きます。
必ずリンクは指定しましょう。パブリッシュの時にエラーが出て、無効化されてしまいます。

プレビューしてみますと、こんな素朴なページになります。


次に、先ほど作ったTopicsページに、メニュー>ページ>ページアクション>RSSページリンクのアクションを適用し、RSSフィードにfeed.xmlを指定しましょう。

最後にトップページにRSSのアイコンを加えます。ネットからお好みのRSS画像を見つけましょう。

画像アイテムにRSS画像を適用し、リンクにfeedページを指定します。

今後の流れは、Toicsページに記事を加える、feed.xmlページでRSSフィードを追加して行く。という流れになります。サイトを見てみると、URLバーにRSSボタンが追加されました。

RSSボタンを押してみると......。

RSSが問題無く配信されているかどうかは、ココのページでテストできます。

ちなみに購読したい場合は、Googleリーダーを開き、上記のようなRSSボタンがあるページ(RSSを配信している)のURLを登録します。

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