2012年5月14日月曜日

Freeway テーブルの拡張属性2

今回はTableを用いて、さらにセルの属性を拡張して下記ような表を作ってみたいと思います。
まずは、Tableを作成します。
右クリックから、セルを小分けにます。
この小分けにされたマス目の事を、『セル』と言います。セルをダブルクリックし文字を入力しましょう。
次にセルにアンダーラインを加えるのですが、HTMLにタグを書き加える『拡張属性』を行います。まず、セルを選択し、インスペクタの拡張ボタンをクリックします。

新規作成により、名前をstyleとし、値に属性の値を入力して行きます。(border-bottom:2px solid #A5A701;padding:10px 0px)

プレビューをしてみるとこうなります。
セル拡張属性の値を変更する事で、多彩なTableを作成する事が可能です。
 border-bottom  アンダーラインに関する属性
2px  線の太さ
solid  塗りつぶしの線
#A5A701 線の色 (Htmlでは16進法で色を指定するのでこのような表記になります)
padding:10px 0px パディングの値が2つ設定されているので『上下』『左右』でパディングが調整されます。*レモンはpadding:10px 60pxの値により文字が右寄りにりました。

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